私は、今旦那に出会って4ヶ月目に結婚という電撃婚！しかも、ワーホリ中に結婚という。。。
そんな私たちの馴れ初め話の後編をお届けします！
前編はこちら↓↓↓
前回の続き･･･
旦那の農場を来週に去ると決めた翌朝、それを伝えるタイミングを見計らっていました。
すると、彼が再来週から別のキャンプに行く計画（彼と私と別のヘルパーAの計3人）をしていると告げられました💦しかも、私の行きたい＆行く方面に。
頭の中では、『このホストとの生活を終わらせたくない、キャンプも行きたい、でもオーストラリア一周するという目標もあるし人生最後のワーホリの時間も限られている･･･』と考えがぐるぐる。
そして、私の出した結論は
『とりあえずキャンプに参加して、私の行きたいところに着いたらそこでバイバイする。ワーホリ終わる前には、またここに戻ってくる！』
という、なんとも中途半端なものでした。
だって決められなかったんだもん( ´•ω•` )
これを彼に告げ、彼もビックリという反応💦でも、それはそれでよしと了解を得ました。
キャンプ5日前、まさかの別ヘルパーAが急遽国へ帰ることに。。。
って、そしたらキャンプ２人きりやん！！！
きっとキャンプは中止になるかと思いきや、彼の決断は
『Aがいないんだったらこっちにすぐ戻ってくる必要もないし、 君の行きたいところまで行こう！ケアンズに息子もいるし、なんならオーストラリア一周してもいいなー』
という、びっくり仰天の発言！！
オーストラリア一周を予定している私には、彼と一周できるなんてステキ過ぎるけど、大丈夫か？！というドキドキと不安を抱えながら、キャンプ準備というか、ここに戻ってくる保証はないので全ての荷物をまとめました。
キャンプまでの3日間は、不安が楽しみに変わり、毎日のようにドリカムの
『うれしい！たのしい！大好き！』
を口ずさんでいました･･･(〃ω〃)
これが前兆なのですが、当時は気付かず。。。
こうなったのも何かの思し召し。
この状況を楽しむしかないと思ったのです。
今までは、彼がホストであり、かなり年上であることに遠慮がちになっていましたが、心にブレーキをかけることをやめよう。
そう思うようになってから、彼の事を考えるようになりました。
キャンプ2日前には、彼は用事がてらAを空港まで送り、パースで一泊して戻ってきました。
つまりその日、その晩は、私は一人きり。
一人で、これまでの彼との2ヶ月を振り返りました。
初めて会ったときの、衝撃的な気持ち。
少しでも近付きたくて、積極的に全ての仕事をこなしてきたこと。
仕事中に私が作業の邪魔になって、彼に肩を持って移動させられた時、触られて嬉しかったこと。
髪を切ったとき、この髪型に合うねって髪を触られて、ものすごくドキドキしたこと。
彼の考え方、生き方、笑顔、声、ユーモア、容姿全てが大好き。
これって恋？！
翌日に戻ってきた彼を見たとき、確信しました。
めっちゃ好き！
そして、とうとう二人きりの生活＆キャンプが始まるのでした。。。
後編へ続く！！
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